噛めない・痛い・外れる…
入れ歯・義歯の悩みは大和市の「こころ歯科大和クリニック」

より良い入れ歯を作るためには、「入れ歯の豊富な知識」「確かな治療技術」「技術を習得するための治療経験」が必要です。

当院では、大学病院で入れ歯やインプラント治療を専門とする補綴科に所属、その後も２７年(※)以上にわたって様々な形で入れ歯治療に携わってきた院長が、全ての患者様の入れ歯治療を行います。

さらに院長は、より患者様に合った入れ歯を製作するため「精密義歯（BPS)クリニカル認定医」の資格も取得しております。保険治療・自費治療にかかわらず、入れ歯にお悩みの方は当院までお気軽にご相談下さい。

※2019年現在

部分入れ歯は設計が何より重要です。「失った歯と残っている歯の、現在と将来の状況」を総合的に診断し、部分入れ歯の設計を行なう必要があるため、部分入れ歯は実は大変難しい治療なのです。

部分入れ歯は、金具をかけることと力がかかることで、残っている歯に大きな負担がかかります。残っている歯の負担が大きすぎると早く抜けてしまうため、残っている歯の負担をできるだけ少なくし、長く保つにはどうすれば良いか。もし、その歯も失った場合に修理して継続使用が可能かなど「10年20年先の将来のお口の中の状況」を考えながら設計する必要があります。

さらに審美面や機能面もご希望が異なるため、患者様にとって一番良い入れ歯治療になるよう心がけています。気になることは何でもお伝え下さいね。

入れ歯は完成したら終了ではありません。製作した入れ歯を実際に使っていただき、噛み合わせなどの最終的な調整を重ね、やっと本当に合う入れ歯にしていきます。また、長く使えるように正しいお手入れの仕方もお伝えします。

その後、時間の経過とともに歯ぐきの痩せ、歯のぐらつき、入れ歯の劣化などの理由で徐々に入れ歯が合わなくなってきます。合わない入れ歯を我慢して使うのではなく、身体の変化と入れ歯を合わせていく必要が出てきます。そのためには、「身体の状態と入れ歯の状況を見極めるだけの経験」が必要です。

当院では入れ歯の完成後も、定期的なメンテナンスだけではなく「入れ歯のかかりつけ医院」として、いつでも頼っていただける存在でありたいと思います。痛みや違和感があるときは、我慢せずにすぐ連絡して下さい。

当院の院長は大学病院時代から入れ歯治療に携わり、よく噛めて、快適に使える入れ歯の製作に努めてきました。一人でも多くの患者様から「入れ歯のことならお任せしたい」という信頼を得られるように、これからも入れ歯治療を中心に取り組んでまりいます。